【ポケダン空】敵ポケモンの自機に対する捕捉の仕様
ここでは敵ポケモンに発見され、追跡されている状態を捕捉と呼ぶ。
基本的な仕様
・同じ部屋にいればどんなに広くて離れた位置でも敵はこちらを認識して向かってくる。
・暗いフロアでの部屋の入口(通路一歩目)からは部屋を見れないが、部屋からは認識できるので攻撃される。
・通路は明るいものと暗いものがあるが、敵の通路での視界は基本的に縦横斜めに2マス。この範囲ならこちらから見えなくても攻撃される。
・移動タイプが通過の敵のみ室外でも視界が壁を貫通して縦横斜めに4マス(計81マス)ある。つうかスカーフを拾った敵も同様。
→通過だと通路を無視してジグザグに動くので動きを予測しづらい。
・室外で敵と同じ方向に動くなら敵視界+1マス空けて進むと気づかれない。ギリギリの間隔だと自分が一歩進んだ時点で視界に入るので敵はこちらに気づいて方向転換してくる。
とうめい状態
・部屋や通路で敵に捕捉された状態で透明になると敵は自機が消えた位置を囲んで動かなくなる。とうめいが解除されるとまた動くようになる。
・自機を捕捉していなかった敵はそのまま動き続ける。
・移動タイプが通過の敵は透明でも自機を捕捉し、追跡し続ける(攻撃はしない)。
・透明でもモンハウは発生する。いねむり中の敵も起きる。
・透明で泥棒しても泥棒フラグが立たない。透明を解除して次の階に進まないと商品は没収。
つうか状態
・通路の敵が壁の中を認識できるのは視界より狭く周囲1マス以内のみ。
・敵の視界内の壁の中を歩くと可能な範囲まで追跡してきて、同じ場所に留まっている間はその場で様子見を続ける。
・敵は攻撃が当たらなくても2マス技や補助技を使う事がある。
・壁から敵の視界外まで移動すると敵はしばらくその場に留まった後に動き出す。
→敵の視界外へ5歩歩いたら動き出す。通常攻撃で時間を稼いでも動かない。
みがわり状態
・味方が使ったみがわりが敵の視界内にある場合、敵は味方をターゲットから外してみがわりを攻撃するようになる。みがわりの位置が視界外の場合は普通に攻撃される。
・みがわりがある部屋では複数に効果がある技もみがわりか使用者自身にしか当たらなくなる(地震マグニは例外)
・味方がいない場所でみがわり状態の敵がターン経過で解除された場合、みがわりを捕捉していた敵は対象を見失って動かなくなることがあった(とうめいと似た状態?)。再現方法は不明。